成人式の振袖選びで、近年人気が高まっている「ママ振袖」。
「お母様が成人式で着た振袖を、今度は娘様が着る」という、とても素敵な成人式のスタイルです。
思い出の詰まった振袖を受け継げるだけでなく、帯や小物、ヘアスタイルを今の雰囲気にアレンジすることで、自分らしい振袖姿を楽しむこともできます。
今回は、ママ振袖とは何か、成人式で母親の振袖を着る際に必要なものや、事前に確認しておきたいポイントをご紹介します。
ママ振袖とは?
「ママ振袖」とは、お母様が成人式などで着用した振袖を、娘様が成人式で受け継いで着ることをいいます。
振袖は大切に保管していれば、何十年経っても着ることができるもの。
特に正絹の振袖は、現在見ても美しい染めや刺繍が施されているものが多く、現代の振袖とはまた違った魅力があります。
「昔の振袖だから古く見えないかな?」と心配される方もいらっしゃいますが、帯や帯締め、帯揚げ、重ね衿などの小物を変えるだけでも印象は大きく変わります。
ヘアスタイルや髪飾りを今風にすることで、ママ振袖ならではのクラシカルな美しさを残しながら、現代らしいコーディネートを楽しめます。
成人式でママ振袖を着るときに必要なもの
振袖だけがあれば成人式に着られる、というわけではありません。
一般的に振袖の着付けには、次のようなものを使用します。
- 振袖
- 袋帯
- 長襦袢
- 半衿
- 重ね衿(伊達衿)
- 帯揚げ
- 帯締め
- 肌着、裾よけ
- 足袋
- 草履
- バッグ
- 腰紐
- 伊達締め
- 帯板
- 帯枕
- 三重仮紐などの着付け小物
- 補正用タオル
- 髪飾り
振袖によって必要な小物や着付け道具が異なる場合があります。
「家に一式あるはず」と思っていても、確認してみると帯枕や腰紐が足りなかったり、長襦袢のサイズが合わなかったりすることもあります。
そのため、成人式直前ではなく、できるだけ早めに一式を確認しておくことがおすすめです。
お母様と娘様ではサイズが違うことも
ママ振袖で特に確認しておきたいのが、振袖と長襦袢のサイズです。
お母様と娘様の身長や体型が近ければ、そのまま着用できることも多いですが、身長差や裄丈の違いによっては調整が必要になる場合があります。
「着られるかどうか自分では分からない」という場合は、事前に実際の振袖をお持ちいただき、確認するのがおすすめです。
また、長期間保管されていた振袖の場合は、シミや汚れ、カビ、変色、ほつれ、長襦袢の状態なども確認しておきましょう。
成人式直前に初めて広げるのではなく、余裕を持ってチェックしておくと安心です。
小物を変えて「今っぽいママ振袖」に
ママ振袖の魅力のひとつが、コーディネートを変えて楽しめることです。
お母様が着用した当時の帯や小物をそのまま合わせるのも素敵ですが、「少し今っぽくしたい」「自分らしい雰囲気にしたい」という場合には、小物だけを変える方法もあります。
たとえば、帯締めや帯揚げ、重ね衿、半衿、髪飾りなどを変えるだけでも、振袖全体の印象がぐっと変わります。
振袖そのものが同じでも、お母様の成人式とはまた違った、娘様だけのコーディネートを作ることができます。
成人式当日は「着付け+ヘアセット」の事前予約を
成人式当日は、振袖の着付けやヘアセットの予約が集中します。
ママ振袖の場合は振袖をレンタルする必要がなくても、着付け・ヘアセット・メイクなどの予約は別途必要です。
特に成人式当日の早朝や人気の時間帯は予約が埋まりやすいため、早めのご予約がおすすめです。
ママ振袖の持ち込みもHARAJUKU KIMONO HOUSEへ
HARAJUKU KIMONO HOUSEでは、成人式のママ振袖・お持ち込み振袖の着付け、ヘアセット、メイクのご相談を承っております。
「母の振袖があるけれど、そのまま着られるか分からない」
「必要な小物が全部揃っているか見てほしい」
「ママ振袖を今っぽくコーディネートしたい」
「成人式当日の着付けとヘアセットをまとめてお願いしたい」
そんな方も、ぜひ一度ご相談ください。
大切なお母様の振袖を受け継ぎながら、ご本人らしい成人式の装いになるようお手伝いいたします。
一生に一度の成人式。お母様が袖を通した振袖を、今度は娘様が身にまとう「ママ振袖」で、家族の思い出をつないでみてはいかがでしょうか。
成人式・ママ振袖・振袖持ち込みのご相談は、HARAJUKU KIMONO HOUSEまでお気軽にお問い合わせください。
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